死神の花嫁-余命7日からの幸福-

「お前7日後に死ぬぜ」 難病を抱える少女の前に現れたのは死神だった。 いつも通り泣き叫び命乞いされるのを期待した死神に―― 「教えに来てくれたの? 優しいね」少女はただただそう微笑む。 (死神の俺に笑う奴なんているか…?) これは、初めて存在を肯定された死神と、誰からも存在を肯定されてこなかった少女による――死んでも離れない“愛”の物語。

一色箱

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作品インフォメーション

『死神の花嫁-余命7日からの幸福-』単行本第2巻 発売中!!

単行本

死神の花嫁-余命7日からの幸福- 2巻

「探したぞ、花嫁」新たな死神との死闘が始まる!!!

「デートしよっか」余命7日、少女は死神によって延命された。だが特別な力を持つ少女の命はその後も悪霊たちに狙われ続ける…。(もし明日あたしが終わっても、よかったって思える日にしたい)死神に守られ、延命した一日一日を懸命に生きる少女だったが「探したぞ、花嫁」――新たな死神まで現れ、死闘が幕を開ける!!! 少女と死神の死んでも離れない“愛”の物語、第2巻。

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2023.11.21発売!

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