2500回目のファーストステップ

「私のご主人様は毎朝、記憶を失います」 時代遅れにも見えるメイドのクルミは、朝を迎えるたびに記憶を失うご主人様・紅葉院陽仁にお仕えしていた。いつか記憶を取り戻してもらえることを願い、クルミはくじけることなく熱心にお世話を続けているのだが……? メイドと主人、繋ぐのは過去の思い出か、それとも――。

野分あゆむ

感想を送る

チャプター