我が驍勇にふるえよ天地 -アレクシス帝国興隆記-

クロード帝国第八皇子・レオナート。彼の人生は逆境という言葉が相応しい。愛すべき故郷を奪われ、敵、仲間に関わらず、その血を食らう“吸血皇子”の汚名まで着せられた。運命に翻弄され、深淵を垣間見たレオナートを救ったのは、最強の仲間達だった。 再起を誓ったレオナートはまさに一騎当千! 集う仲間達は、神とも魔物とも例えられる数多の名将、賢者、才媛、奇才。やがて彼らは一大勢力となり、戦乱の世を驀進していく。痛快にして本格!! 武勇と軍略が胸を焦がす天下無双ファンタジー戦記!! ――これはレオナートの大反撃の物語――。

原作/あわむら赤光(GA文庫/SBクリエイティブ刊) 漫画/佐藤勇 キャラクター原案/卵の黄身

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作品インフォメーション

『我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記―』 原作小説第11巻GA文庫より2021年11月15日頃 発売!!

『我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記―』 コミックス第6巻・第7巻(完) 2021年10月7日 同時発売!!

単行本

我が驍勇にふるえよ天地 -アレクシス帝国興隆記- 6巻

大叛乱編、最高潮!! 吸血皇子(ノスフェラトゥ)、出陣――。

四方各所で繰り広げられる戦いは死闘を極めた。だが、戦局は確実に動いていた。レオナート達の優勢――。遂に出陣するレオナート。そんな中、叛乱の首謀者・ディンクウッドは重大な決断をくだす事に。それは、もう一人の首謀者・シャルトを大きく変貌させた。時を同じくして傷ついたアランの元に因縁の相手・トラーメが現れた。その口から伝えられたのは…。 武勇と軍略のハイファンタジー戦記、第6幕!!

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2021.10.07発売!

我が驍勇にふるえよ天地 -アレクシス帝国興隆記- 7巻(完)

我らが『驍勇』はここから始まる――。

自身の命運と向き合わざるを得ない二人の皇子――レオナートとシャルト 幼き頃から交錯し続けた二人の関係。戦う事でしか、どちらかが倒れる事でしか断ち切る事の出来ない運命という名の強固な鎖。二人の刃が交わり周囲は静寂に包まれる。すなわち、それは大叛乱の雌雄が決する時――。 武勇と軍略のハイファンタジー戦記、最終幕!!

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2021.10.07発売!

フェア情報

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我が驍勇にふるえよ天地 ―アレクシス帝国興隆記― 11巻

著者/あわむら赤光 イラスト/卵の黄身 発行/SBクリエイティブ(GA文庫)

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